「補助犬」に噛まれた3歳女児が顔を縫う大ケガ 飼い主はまさかの逃走

外出先で出くわした犬が、いきなり子供に襲いかかったとしたら…。恐ろしい経験をしたある夫婦が、飼い主に激怒している。

ピットブルを連れた女性
(Ksenia Raykova/Photodisc/Getty Images Plus/写真はイメージです)

家族とレストランに行き喜んでいた女の子に、いきなり犬が襲いかかった。飼い主も一緒にいたがその場から逃げ出したことを、『14 News』など海外メディアが報じている。


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■レストランでアクシデント

米国・テキサス州で暮らす3歳の女の子が、数日前に両親らと共にあるレストランを訪れた。店に入ると女の子が先頭を歩き、料理をオーダーする客の列に並んだという。するとその、店内にいた女が連れていたピットブルらしき犬が女の子に襲いかかった。

犬は「補助犬」とプリントされたベストを身に着けていたが狂暴で、女の子の顔面に容赦なく噛みついた。

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■顔面から出血

犬は女の子の顔に食らいつき、振り回すような動作をしたという。

犬を連れていた女がリードを引っ張ったため、犬は女の子を放したが、女の子の顔には傷ができ出血。ショックで泣き叫ぶ女の子を抱き上げた母親がすぐにトイレへ連れて行き、必死に止血を試みた。

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■逆ギレした女