10代娘が「タトゥー入れたい」 願いを叶えた父親とショックの母親が激突

寛容な良い親か、それとも甘いだけのダメな親か。娘の意外な希望を聞き入れた父親に、母親が激怒した。

■母親と父親の思い

少し前に母親は訴えを取り下げたが、「父親と母親の両方の同意がない場合、18歳未満の子供のタトゥーは法律で禁じてほしい」とメディアを通し主張。

父親は「娘のためなら僕は何だってします」と話したが、その一方で「こんなにもめると分かっていたら、娘が18歳になるまで待たせていたでしょう」「そうすれば、娘も私も悲しまずにすんだでしょうね」と心境を告白している。


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■世間の声は様々

10代とはいえ、当人が望めばタトゥーもOKなのか? それについて世間の声は様々で、「大した問題ではない」という声もあれば、「親が甘すぎる」「就職するときに後悔する」という意見も確認できた。

この父親が下した決断は、果たして正しかったのか。「やめておけばよかった」と娘が後悔する日が来ないことを願うばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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