Googleで「サイコロ 振る」と検索すると… 便利な隠し機能が話題に

特定のワードに反応するGoogleの隠し検索機能。「サイコロ 振る」の検索結果がネット上で話題になっている。

2020/12/17 13:30

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(画像はGoogleのスクリーンショット)

Googleで、ある特定のワードで検索すると発生するさまざまな隠し機能。「一回転」と打つと画面が回転したり、「電卓」と打つと実際に電卓が出現したりと遊び心満載のGoogleだが、このたび、また新たなワードがネット上で話題になっている。


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■サイコロが転がり…

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(画像はGoogleのスクリーンショット)

それは「サイコロ 振る」というもの。これで検索をかけると、画面上部にサイコロが転がりこみ、自動で振ってくれるというのだ。

記者が実際にやってみると、噂どおり、正六面体のいわゆる普通の“サイコロ”が出現し、「4」という数字が表示された。「Roll」のボタンを押せば、何度でも振ることが可能なようだ。

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■スマホにも対応?

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(画像はGoogleのスクリーンショット)

ちなみに、このサイコロは正六面体に限らない。ほかにも、4、8、10、12、20と、6種類もそろえられている。あまり使うことはないかもしれないが、これらを組み合わせて、合計の目を算出することも可能らしい。

また、どうやらこれはパソコンだけでなく、アンドロイドやiOSなどにも対応していて、検索ワードも「サイコロ 振って」「サイコロ 降って」といった別のものでも反応するようだ。

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■ユーザーから反響