仲良しコンビずん・飯尾和樹、コロナ感染した相方やすとの寂しい関係性を告白

『ボクらの時代』に、ずんの飯尾和樹、やすが出演し、飯尾がやすとの意外な距離感を明かした

■やすは一人が好き

普段から仲良しコンビとして有名なずん。実際も非常に仲良しであるが、飯尾はやすが一人で行動することが好きなことに触れる。

飯尾は「僕とやすの共通の知人の誕生日会があって、僕が誘われたので、やすにも声を掛けたんです。そうしたらやすに断られたのですが、当日会場に行ったら、やすがいたんです」と悲しいエピソードを披露。


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■40歳で家賃が払えなく

いまや売れっ子芸人としてさまざまなバラエティ番組に引っ張りだこのずんだが、飯尾は「40歳ぐらいのとき家賃払えないぐらい食べられなかった」と話すと、やすも「俺も42歳まで鉄板焼き屋でバイトしていました」と苦しい時代について明かす。

ただ、ずんは30歳過ぎてからコンビを結成したため、やすが「普通の人があきらめる年に始めたので」と辞めずに続けていた理由を語ると、飯尾も「ほかにできることが見つからなかったですからね」とやすの意見に同意していた。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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