伊勢谷被告、出廷時の出で立ちにリポーターが驚き 「かなりスリムに…」

大麻取締法違反の罪に問われた俳優・伊勢谷友介被告の初公判が行われた。傍聴した女性リポーターがとくに印象的だと語ったことは…

■入手ルートは黙秘

法廷では、検察側の質問にも丁寧に応じていたという伊勢谷被告だが、入手ルートとされる知人の存在については「大麻を使用したのは自分の勝手で、この知人は自分の勝手に付き合わせてしまっただけなので、世間に名前を世間に晒すことはしたくない」と黙秘しているという。

大麻の使用については「気持ちが高ぶったとき、仕事のあとに使用していた」「使うとリラックスすることができた」などと語ったと報じられている。


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■宮根、改めて衝撃

初公判の内容を受けて、番組MCの宮根誠司は「俳優さんとしても相当な実力派で、社会貢献活動も積極的にやっていた方だけに、僕は大麻と伊勢谷さんがなかなか結びつかなかった…」と、改めてショックを受けたと語る。

なお、今後の俳優業への復帰については「全く目処が立ってない」そうで、法廷では「多額の損害賠償を抱え貯蓄の大半を失った」とも語っていたという。判決は今月22日に言い渡される予定だ。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

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