さまぁ~ず、仕事激減したバカルディ時代を振り返る 「『ボキャ天』で一気に抜かれ…」

さまぁ~ずがバカルディ時代の苦悩を語り…

さまぁ〜ず

23日深夜放送『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)でさまぁ~ず・三村マサカズと大竹一樹が「バカルディ時代の苦労話」を披露。仕事が激減した過去を振り返った。


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◼落ちる時は絶対にくる

ゲストが「さまぁ~ずに聞きたいこと」を持ち寄り、さまぁ~ずとトークを展開する同番組。この日はハライチ・澤部佑がゲストと進行を兼任し、「2人に『絶対落ちる時がくる』って言われて震えていました。バカルディ時代に仕事が激減したとき、どんな心持ちでしたか?」と質問した。

何度も「どんなに人気があっても落ちる時がくる」とさまぁ~ずから言われていた澤部。しかしその予想が外れて、デビュー以来かわらず活躍し続ける澤部に「80歳までに絶対くるからね」と大竹らは主張、自分達も同様の意見を先輩から言われてきたと明かす。

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◼『ボキャ天』の台頭

前身となる「バカルディ」結成後にすぐにブレーク、「ウンナン・ダウンタウンの次はバカルディ」と評されていたが、突然「いっぺんに仕事がなくなった」とさまぁ~ずは振り返っていく。

テレビでのほとんどの仕事を失いながらも、「ライブでは客がパンパンだった」のもあり、危機感は覚えていなかったさまぁ~ず。しかし『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)が人気を博し、下の世代の芸人に一気に抜かれて焦りはじめたと苦笑いを浮かべた。

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◼三村ツッコミに注目