10代の4割が「松岡修造が好き」 テニスプレイヤーの印象が薄い世代も
テニスプレイヤーだった松岡修造は、現在スポーツキャスターとして有名だ。彼は、どのように評価されているのか。
■暑苦しく感じる
熱い男性のイメージのせいで、マイナスな感情を抱いている人も。
「あまりにも熱い人との印象が強すぎて、暑苦しく感じてしまう。プライベートがどのような性格なのかは知らないけれど、同じような感じならば周囲は疲れると思う」（30代・女性）
松岡修造の現在の肩書は、スポーツキャスターである。
「スポーツキャスターなのはわかるけれど、テニス以外の知識があるのか疑問に思っている。熱い人なので、強い応援をしてくれそうなのはわかるけれど」（20代・男性）
■テニスプレイヤーとして評価
テニスプレイヤーとしての評価を、もっとしてほしいとの声もある。
「今はすっかりタレントのイメージが強いけれど、テニスプレイヤーとしての功績をもっと評価されるべき。僕はテニスをやっていたので、ものすごく尊敬している」（30代・男性）
「松岡修造のウィキペディアを見ていたら、タレントよりテニスのことについて多く書かれていた。僕は現役時代を知らないけど、すごい人だったのだなと思った」（20代・男性）
若い世代には、あまりテニスプレイヤーのイメージがないようだ。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女1,844名 （有効回答数）
