『ヒルナンデス』藤田ニコルの「iモード知らなかった」にネット悲鳴

いまの20代前半の人たちは「iモード」が何なのか知らない…? 衝撃的すぎるジェネレーションギャップに、視聴者からは悲鳴も

藤田ニコル

2日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、「20代前半の2割が知っていること」がクイズ形式で出題され、現在22歳のモデル・藤田ニコルの発言に、インターネット上がどよめいた。


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■「iモード」が分からない20代前半

番組内では、現在の20代前半のおよそ2割しか「iモード」が分からないことが紹介される。同番組の街頭インタビューに応じた22歳の男性からは「知らない…その人の状態(を表す)『なんとかモード』みたいなイメージ」といったコメントが。

この他にも、20代前半の世代からは「お疲れモードとかそういうことですよね?」「仕事モード的なことですか?」といった声が聞かれ、スタジオでも驚きの声が上がった。

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■藤田も「知りませんでした」

「iモード」について、藤田も「私は知らなかったです…でも、ケータイは小学2年生から持ってました」とコメント。

GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼(25)は、「小学校のときからケータイ持ってたので、使っていました」と話し、日向坂46・佐々木久美(24)は「コレを押すとお金かかっちゃうからだめだと言われていて、『iモード』はいけないものっていう…」というエピソードを打ち明け、スタジオの笑いを誘った。


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■世代間ギャップに悲鳴も…

「iモード」とは、ガラケーからインターネットに接続することができるサービスで、1999年には、新語・流行語大賞のトップ10入りも果たしている。当時はとても画期的で、知らない人はいないようなサービスだった。

そんな「iモード」について、藤田など20代前半の世代は全く分からないという事実に、インターネット上には「そうか…20代前半はiモードを知らんのか…FOMAもきっと知らないだろうし、パケ死という言葉も通用しないんだろうな…」「そりゃ写メも通じないわな…」と、ジェネレーションギャップに衝撃を受けた視聴者が続出し、一時「iモード」がトレンド入りを果たす事態にまで発展した。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

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