加藤浩次、地方都市のハロウィ-ンの人混みに驚き 「こんなにいたんだ」

『スッキリ』でハロウィーン特集を放送して…

極楽とんぼ・加藤浩次

2日放送『スッキリ』(日本テレビ系)で毎年恒例となっている10月31日のハロウィーンの様子を紹介。コロナ禍で自粛が要請されたなかでの各地の人混みに、加藤浩次らが驚きを隠せなかった。


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◼当日は…

例年のハロウィーンでは仮装・コスプレをした若者らで混雑する東京・渋谷を筆頭に、新型コロナウイルスが蔓延し新しい生活様式が求められるなか、各地で外出自粛が呼びかけられている。

『スッキリ』では当日の渋谷を調査。いつもなら人でごった返しているセンター街は、午後5時過ぎの段階でも人通りは少なく、例年に比べて仮装している人もほとんどいない状況だった。

渋谷センター商店街・理事長によると「人出は例年の8割減」。マスクをするなど感染防止対策をしながら仮装を楽しむ人が大半と、呼びかけの効果が出ていたようだ。

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◼各地方都市では?

しかし、大阪・道頓堀では通行が困難になるほど人が密集し道頓堀に飛び込む若者らも後をたたない状況、愛知・名古屋でも商業施設の広場に7,000人が集まり入場制限を決行した。福岡市の公園にも若者が集結、全裸男が出没し逮捕されるなど問題行動が多発している。

例年ほどではないにせよ、今年も密集、犯罪行為が目立つハロウィーンとなってしまった。

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◼加藤らは苦言