ドラフト史に残るミスをイジられる元ヤクルト・真中満氏　愛される理由とは

26日に開催されるプロ野球ドラフト会議。プロ12球団がアマチュア野球や独立リーグの選手を順番に指名し、交渉権を獲得していくが、1巡目は入札制度で指名が重複した場合は、抽選となる。

そんな抽選で、歴史に残るミスを犯したのが元東京ヤクルトスワローズ監督の真中満氏。2015年のドラフトで、明治大学・高山俊選手のクジを引いた際、外れているにもかかわらずガッツポーズをしてしまったのだ。

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■真中氏をどう思う？

ドラフトでは失態を犯した真中氏だが、現役時代はイケメン選手の代表格として「球界の真田広之」などと称され、俊足巧打の外野手として活躍。2015年には監督としてチームを優勝に導いた。そんな彼の人気はいかほどなのだろうか。

しらべぇ編集部は全国の10～60代の男女1,894名に調査を実施した。

結果、「好き」と答えた人は30.5%。野球の打率なら、かなり高い数字だ。

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■年代別に見ると傾向

真中氏を好きな人を年代別に見ると傾向が。

若い男性の割合が高く、10～20代は5割に。一方現役時代を知る世代は評価がイマイチで、50代女性は13.6%とかなり低い割合だった。

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■現役時代からのファンの声は

現役時代から真中氏のファンと話すのは、40代男性のKさん。

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■ユーモアを評価する声も

20代男性のAさんも、真中氏を評価する。

選手、監督としての実績と、ユーモアのある人柄。それが真中氏が好かれる理由のようだ。