アメリカのセブン、超本格的なホットスナックに視聴者衝撃 「めっちゃいい」

『世界くらべてみたら』で紹介されたアメリカ・ニューヨークのセブン−イレブン。日本には売っていないものに驚きの声が。

セブンイレブン

21日放送の『世界くらべてみたら』(TBS系)では、世界各国のコンビニで提供されているグルメやサービスを紹介。なかでも、ニューヨークの『セブン−イレブン』で売られているものに、視聴者から驚きの声が上がっている。


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■雑誌・漫画コーナーはなく…

コンビニ発祥の地と言われているアメリカ合衆国。大手コンビニチェーンの『セブン-イレブン』や『ローソン』など、多くのコンビニはアメリカ生まれなのだと同番組は説明した。

とくに、セブン−イレブンは全米で約9,000店舗展開されており、ニューヨーク市内にある店舗は日本と同じ24時間営業。しかし、外観はコンビニとは気づかないほどシンプルで、店内もスーパーのように広々とした空間が広がる。

また、入り口に雑誌や漫画コーナーはなく、頭痛薬や風邪薬など薬類が数多く販売されているところも、日本とは異なる点だ。

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■焼きたてのピザがホールで販売

中でも、大きく違うのはコーヒーの販売方法。日本はカップをレジで購入し、専用の機械でコーヒーを注ぐのが一般的だが、アメリカではコーヒーをポットに入れて販売。「フレンチバニラ」「パンプキン」「ケニア」など、種類も豊富で、それらのコーヒーをセルフでカップに注ぎ、レジに持っていくスタイルが一般的のようだ。

レジの奥には大きなホットスナックコーナーがあり、ハンバーガーやチキンナゲットなどが売られている。さらには、巨大オーブンで焼き上げる本格的なピザも販売されており、ホールで購入することも可能。その値段は約750円と非常に安く、スタジオからも驚きの声が上がった。

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■ピザに魅力を感じる視聴者