国分太一、料理番組12年でようやく本格料理宣言 きっかけは心境の変化?

『男子ごはん』のレギュラーを12年以上務めている国分太一。4日の放送で、ついに「本格料理宣言」をした。

2020/10/04 17:00

TOKIO・国分太一

『男子ごはん』(テレビ東京系)のレギュラーを12年半務めているTOKIO・国分太一が、4日のオンエアでついに「本格料理宣言」をした。


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■12年半でまさかの宣言

この日作ったのは、秋の食材をふんだんに使った和定食。国分はまずカブの皮を剥いたのだが、レギュラーの料理家・栗原心平氏に「俺さ…料理作ることにしたよ」と語りかける。

しかし、番組が10年以上続いていることもあり、栗原氏は「遅くね?」と即座にツッコミ。国分自身も思わず笑ってしまうと、栗原氏はさらに「それもしかも何回も聞いてるし…」と困惑する。

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■心境の変化を告白

国分が「俺ね、本気で料理作ろうと…本気で思ったよ」と返すと、栗原氏も「何でですか?」と理由を質問。すると、国分は「ちょっと楽しくなってきたのかなぁ、料理が」「(楽しく思えるまで)時間かかったよね」と、心境の変化が訪れたことを明かしていった。

さらに国分は、「やってないわけじゃないんだけど、こだわったものを作っていこうかなってね」と宣言。今後は簡単な料理だけでなく、手の込んだものにも挑んでいくことを宣言した。

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■再びツッコミも