田村淳、ショップ店員の声掛けに持論 「同意見」とファンからは共感の声

田村淳が、ショップ店員の「声掛け」について持論を展開。共感の声が多く集まった一方で…。

2020/10/01 17:40

田村淳
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が1日、自身のツイッターと公式YouTubeチャンネルを更新。ショップ店員の接客について持論を展開すると、ネット上にはファンからの共感の声が集まっている。


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■声掛けに疑問

日常生活を送る中で、「日本のショップの接客が過剰すぎるというか、丁寧すぎる。サービス過多で、それはサービスではないんじゃないか」と思うことがあるという田村。

とくに、疑問に感じるのは、ショップ店員の声掛けについて。商品の説明をしてくる行為などに、苦手意識を持つが人がいることを明かした上で、「必要な人が必要なときに名乗り上げたらいいんじゃないかな。いちいち、お客さんのためだと考えて、ショップ店員の人も近づいていかなくていいと思う」と訴えた。

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■田村は「声をかけないで派」

田村によれば、店員がお客に声をかけることで売り上げが伸びたり、商品説明をしたほうが商品の購入頻度が上がるというデータがあるそう。

その店側の事情については一定の理解を示しながら、「お客さんが嫌じゃない程度にショップ店員の人が近づいて、自分の商品を売るっていうテクニックを磨かないといけないのかなと思う」とも話し「みんながみんな、説明を求めているわけじゃないんで」と続けた。

自身は「店内で質問などがあるときは自分から話しかけることができるタイプなので…声をかけないで派なのですが」とツイッターで明かしている。


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■「同意見」「難しいね」

客側の立場から意見した田村。同調するユーザーも多かったようで「淳さんと同意見です」「近づいてくるお店にはいきません…めちゃくちゃ苦手です」「話しかけられると買う気なくなります」などのコメントが寄せられた。

ただ、賛同の声が目立った一方で、「自分で質問すらできない人も多いですからね」「店員に声をかけられるまで待つ人もいる」「基本話しかけられたくないけど結果的に話しかけられることによっていい買い物ができるときもあるから難しいね」という書き込みも見られる。

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(文/しらべぇ編集部・RT

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