『ポツンと一軒家』林業一家の少年が話題に 林先生も「おじいちゃんにパワーあげてる」

林業一家の孫が将来の夢を明かし、林修先生が笑顔に。

林修
(写真提供:JP News)

27日に放送された『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)では、10ヶ月前に訪ねた東京の檜原村に住む一家を取材。今回、その一家に話を聞く中で、孫が語った将来の夢に林修先生が笑顔を見せた。


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■東京ドーム約107個分の山林を所有

最初に声をかけ知り合った男性は、一家のうちの1人である林業会社を経営する十四代目。男性は、江戸時代から400年続く家業を大学卒業後に継いだという。

なお、所有する山林は500ヘクタールと、その規模は東京ドーム約107個分に相当する広さだ。そんな広大な山を守り続ける男性を10ヶ月ぶりに取材すると、男性の孫2人が将来の夢を語った。

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■「おじいちゃんにパワーあげてる」

将来の夢を聞くと、7歳の弟は祖父の家業を継ぎ、山に家を建てて奥さんと住むことが夢だと明かす。一方、鉄道マニアだという11歳の兄の夢は、秩父鉄道の運転手になることが夢だと告白。

所ジョージは「良いこと言ってくれるじゃないですか!」と兄弟の夢を絶賛し、林先生も「あの孫は本当おじいちゃんにパワーあげてますよね」と笑顔で語った。この林先生の発言には所も「本当ですよ、ニコニコしてるんだもん」と、同意している。

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■孫の将来の夢に視聴者は…

それぞれ夢を語った孫2人について、視聴者は「おじいちゃん嬉しそう」「将来設計がちゃんと出来ていてすごいな (笑)」との声が上がった。

一方で、秩父鉄道の運転手になることが夢だと語った兄には「東京なのに、秩父鉄道の運転手になりたいのね」「秩父鉄道の運転手になりたいだと…なぜ」と、ツッコむ声が相次いでいる。


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■将来の夢を持っている割合は

しらべぇ編集部が全国10代~60代の男女1,653名に調査を実施したところ、35.8%が「将来の夢がある」と回答。

その数は年代が上がるにつれて減少しているが、男性は女性に比べて夢を持っている割合が高いことが分かった。いくつになっても夢を持ち続けることは良いこと。夢を語ってくれた兄弟には、ぜひともその夢を叶えてほしい。

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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)

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