『深イイ話』モノマネ芸人・丸山礼の壮絶な過去が話題に 「知らなかった」

『深イイ話』に人気モノマネ芸人・丸山礼が出演。その壮絶な過去が話題になっている。

丸山礼
(画像は丸山礼公式ツイッターのスクリーンショット)

21日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、人気モノマネ芸人・丸山礼を密着。その知られざる過去が話題になっている。


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■「どうやって生きていこう」

土屋太鳳やロバート・秋山竜次、篠原涼子などのモノマネで大ブレイクを果たした丸山。現在では、YouTubeでの動画投稿からファッションブランドの立ち上げなど、幅広く活動しているようだ。

番組では、そんな丸山に密着したのだが、浮かび上がったのは壮絶な過去だった。小学生のときに両親が離婚し、働きづめの母のもと、兄と三人で暮らしていたという丸山。「明日どうやって生きていこう…」と毎日考えるほどに、過酷な状況だったそうだ。

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■涙を流す一幕も

丸山の母は、早朝にホテルの清掃、昼から夜にかけて受付の仕事をしていたというのだが、やはり経済的に難しい状況にあった様子。そうした中で兄が私立大学に通うことになったため、これ以上負担が増えないようにと、自身の大学進学を諦めたこともあったそうだ。

現在では、数々のテレビ番組に出演するなど売れっ子になった丸山。改めて幼少期の思い出についてインタビューを受けた際には、大粒の涙を流していた。

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■「勇気をもらえました」