鈴木福、中学2年の夏撮影ドラマで驚愕のお願い 「伸びていいのは3センチまでね」

『ボクらの時代』に人気子役だった鈴木福、加藤清史郎、濱田龍臣が出演し、赤裸々トークを展開した。

鈴木福

13日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に人気子役だった鈴木福加藤清史郎濱田龍臣が出演。俳優としいて生きていこうとしたきっかけや、子役ならではの悩み、お金事情などを赤裸々に語った。


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■もう子役じゃないんだから

7歳のとき芦田愛菜とともに出演した『マルモのおきて』で大ブレイクし、紅白歌合戦にも出場した鈴木。その後も俳優活動を続けながら、中学では野球部に入るなど青春を謳歌していた。

「どれも楽しくて何が一番かわからなかった」と悩んでいたが、中学2年の冬に撮影した映画『決算! 忠臣蔵』でメガホンをとった中村義洋監督から「もう子役じゃないんだから」と言われ、俳優としてやっていこうと決心したという。

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■市川海老蔵の一言で決心

8歳のとき大河ドラマ『天地人』や、トヨタ自動車のCMでの「こども店長」で人気者になった加藤。現在19歳になり、そのイケメンぶりも話題になっている。

そんな加藤は、2015年に上演された六本木歌舞伎で共演した市川海老蔵から「将来なにになりたいの?」と聞かれたエピソードを披露。

加藤は当時野球部に入っていて、野球か俳優か迷っていることを告げると、海老蔵から「13年やってきた俳優のキャリアを捨てたいのか?」と言われ、俳優でやっていこうと前に進めたと胸の内を明かしていた。

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■「伸びていいのは3センチまで」