永野の「目上の相手への懐の入り方」に称賛殺到 芸能界を生き残った処世術とは

『爆笑問題のシンパイ賞』で永野の処世術に注目が集まった…

永野

11日深夜放送『爆笑問題のシンパイ賞』(テレビ朝日系)にピン芸人・永野が登場。目上の相手の懐に入り込む、見事な処世術を披露し、大きな話題を集めている。


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◼井筒監督への楽屋挨拶

この日は、「もしものシンパイシミュレーション」と題した、芸能界で起こりがちなシンパイな状況を前もってシミュレーションする企画を放送。初対面の強面大御所への楽屋挨拶に、楽屋挨拶が苦手な芸人たちが挑戦していく展開に。

『パッチギ!』『ガキ帝国』などの傑作映画を生み出した井筒和幸監督の楽屋に、お笑い第7世代の宮下草薙、かが屋の賀屋壮也、永野が順番に訪れて、井筒監督に誰がハマるかを検証していく。

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◼お笑い第7世代が挑戦

楽屋に入るのが1ポイント、座って話すのが2ポイント、「面白い」と言わせれば3ポイントと、難易度によってポイントを獲得。最終的にもっともポイントを稼いだ芸人が勝者となるルールだ。

「うまく可愛がられるヤツにならないと、これから先(の芸能界での活躍)は難しい」と悩む賀屋。にこやかに招き入れてくれた井筒監督に積極的に話しかけるが、最後までハマらず、ポイントは7ポイントで終了。

宮下草薙は草薙航基のオドオドした態度を井筒監督が気に入る。最終的には連絡先を交換して20ポイントを獲得した。

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◼永野の圧倒的な処世術