タイムマシーン3号・関太、パチンコ店での恐怖体験告白　「もう生きていけないな」

4日深夜放送『爆笑問題のシンパイ賞』（テレビ朝日系）に、タイムマシーン3号・関太が登場。「生きていけない」と死をも覚悟した恐怖体験を明かし、大きな話題を集めている。

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◼どん底時代の思い出

芸人が、下積み時代のどん底だった時期を支えた思い出の料理を紹介する「シンパイレストラン」をこの日は放送。関は若手時代のエピソードを語っていく。

全財産が1万円ほどしかない本当にお金がなかった時期、「これじゃあどうにもならない」とそのなけなしの1万円を握りしめてパチンコ店に向かった関。

「行かなきゃ生きていけない状況に若手は陥る」ため決死の覚悟で勝負した結果、大勝ちして1万円が8万円になり「これで今月もなんとかなる」と胸を撫で下ろした。

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◼3人組に絡まれて…

大勝して意気揚々と店を出ると、突然3人組の男性に絡まれたと関は振り返る。

柄シャツのおじさんと赤・青のニッカポッカを着た2人の男性が関の前に立ちふさがり「お前が打っていた台は俺の台なんだけど」と、関が大勝ちした台の上部に置いてあった空き缶で台を場所取りしていたと主張し始めたのだ。

赤・青のニッカポッカ男性2人が関に手を出そうとすると、それを柄シャツのおじさんが抑える。暗に暴力行為を匂わせながら、関に詰め寄ってくる。