田村淳、遺書を書く事によるメリットを告白 「良い考え」とファンも共感

お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が、遺書への思いを打ち明けた。

田村淳

お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が、4日にインスタグラムを更新。自身が慶応義塾大学大学院で学んでいる遺書に対する思いを明かしたところ、「大事な事だと思いました」「良い考えですね」と、ファンから絶賛の声が殺到している。


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■「気持ちが楽になった」

https://www.instagram.com/p/CDdWAtSJ4P5/?igshid=4qygcix71rwj&fbclid=IwAR2UNQWSft0cLf0egB6XXrcx5yteF76VT805YIc68LHf_Chp2bsRbsX4J1A

「僕自身も遺書を書く事で、自分にとって大切なものが明確になって、生きる上で気持ちが楽になりました」とコメントを添え、自身が立ち上げた遺書動画サービス「ITAKOTO」の宣伝写真と共に、思いを打ち明けた淳。

ネガティブと考えられがちな遺書を、真摯に向き合う事で、多くの人がポジティブに捉えるようになった事が大学院での学びでわかったといい、「元気な身体、元気な思考のうちに遺書を残す事は、相手にも自分自身にも良い変化があると信じてこのサービスを立ち上げました」と、設立に込めた狙いもつづった。

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■過去にも…

遺書に対し、並々ならぬ思いを抱く淳。2019年11月9日にも、ツイッターで「遺書を書く事で生きる上で大切な事と向き合えるんだと感じた」と告白していた。

「自分以外の人に遺書って書くじゃない? でも遺書を書く事で自分自身を見つめる事ができるんだと、遺書のワークショップをして強く感じました」とも続けた。


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■ファンも共感

淳の抱いた思いに対し、「また書きますね」「エンディングノート書き始めました」と、感化され行動に移したファンが続出。

一方、「ビックリしました」「すごい斬新ですね」と、サービスの内容に驚くファンの声も見られた。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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