『イッテQ』みやぞん、練習で足を負傷も… その後のひと言に称賛

『イッテQ』にて、インラインスケートの競技に挑んだみやぞん。途中足を痛めてしまうも、カメラに向かってつぶやいた言葉に多くの反響

ANZEN漫才・みやぞん
(写真提供:JP News)

19日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の人気企画「世界の果てまでイッタっきり」に、ANZEN漫才のみやぞんが出演。

インラインスケートの練習中に飛び出したひと言が「名言」だとして、視聴者から多くの反響が寄せられている。


関連記事:ANZEN漫才、超多忙な日々がコロナ禍で暇に… 「3ヶ月ぶりに他人と話す」

■岡山県でスピードスラロームに挑戦

岡山県玉野市にある「おもちゃ王国」にて、インラインスケートの競技の一種である「スピードスラローム」に挑戦することとなったみやぞん。

スピードスラロームの日本記録保持者から基礎的な部分を教わるところから始まり、全長28メートルのコースに80センチ間隔で20個並べられたパイロンを片足走行ですり抜けるという、難易度の高い課題に挑む。

関連記事:みやぞんの驚きの金銭感覚を後輩が暴露 「すごい」「そんなに優しいんだ」

■練習で足を痛めるも「幸せ」

抜群のセンスと身体能力で、みるみるうちに上達させるみやぞんだったが、履き慣れないスケートシューズに足を痛めてしまう。

手当を受けている最中、カメラを向けられたみやぞんは「とてもいい感じになってきて、『これは絶対いける』って思ったときに、こういうこと起きるのは何でなんでしょうね」とつぶやく。

しかし、こうした状況こそ「幸せですね」とし、「だから思い出に残るんですよ。上手くいかないときがあるから、ですよね。だから楽しいわけですよ、成功したら」と笑顔で語った。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■「プラス思考のお手本」多くの反響