いとうあさこ、老化による恐怖体験を明かす 「麻婆丼が腐ったと思って…」

『櫻井・有吉THE夜会』で50歳を迎えたいとうあさこが自身の変化を明かして…

いとうあさこ

9日放送『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にいとうあさこが登場。50歳を迎えた自身の老化について言及、老化からきた恐怖体験を明かした。


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◼若々しいいとう

「2020年で50歳と聞いて驚く女性有名人」ランキングで2位に輝くなど、50歳には見えない若々しい容姿のいとう。自身は「50歳がこんなことするわけないっていう潜在意識から50歳に見えてないだけ」と謙遜するが、親友の大久保佳代子は「肌のハリ」だと否定。

SNSでも「お肌がキレイで若々しい」「顔立ちもキレイ」「メイクもシンプルでナチュラルなのに汚くない」など絶賛を受けていると指摘されたが、「小綺麗にはなれるけどキレイにはなれない」と気づいたいとうは「美容に無関心で髪を切るのも年に1回」だと明かされた。

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◼脳の衰え

若く見られるいとうだが、「脳の衰えが心配。すぐ忘れるので怖い出来事があった」と語りだす。

コンビニにて、セルフでお弁当を温めていたいとう。オムライスを入れて温めていたが、なぜか麻婆丼を温めていると勘違いしてしまう。

温めが終わり、ケチャップの酸っぱい匂いが漂ってきたため「麻婆丼が腐っている。店員さんに言わなきゃ」と慌てて取り出してオムライスだと思い出し、自身の脳の衰えに恐怖を感じたと振り返る。

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