有吉弘行、都知事選の投票率の低さに独自の打開策 「ハムを配るしかない」
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で有吉弘行が東京都知事選について語って…
◼安田へのミニドッキリ
この日の番組アシスタントはデンジャラス・安田和博。都知事選の話題で、有吉が安田に「選挙にパンを持って行けばハムもらえる」と嘘をつき、それを信じた安田がパンとマヨネーズを持って投票に行ったエピソードを楽しげに振り返る。
安田は当時の悔しさを思い出しながら「(投票率が低いから)あるのかなって。いいアイデアだな、やるな東京もって思った」と苦笑い。ここから今回の投票率の低さにも有吉が言及していく。
◼SNSでは盛り上がるも…
都知事選の投票率は前回2016年が59・73%、今回は55・00%で4.73ポイント低下している。
有吉は「SNSで『選挙行きましょう』『ハッシュタグで選挙盛り上げましょう』みたいなのがあった」としながらも、「アレでは全然盛り上がらないね」と分析。若い世代の政治への意識が変わったと期待していたため、余計に「投票率も全然上がらない」点を嘆いた。