3ヶ月の留守が続いた自宅を不気味な生命体が侵略 衝撃の正体は…

長期の留守が続いたアパートの一室でひそかに起きていた恐怖の出来事。久しぶりに戻った家主は悲鳴をあげたという。

2020/07/06 10:00

人の出入りが長い間まるでない空き家、空き部屋。そこに思わぬモノが繁殖し、久しぶりに足を踏み入れた者が仰天することがある。このたびの事例もまさに予想外の展開だったようだ。


関連記事:ノンスタ石田、自宅に定期的に届いていた謎のおむつ 差出人の正体が判明

■3ヶ月の留守で自宅は…

フランス・カルヴァドス県のカーンに暮らすドナ・ポレーさんという22歳の女性。彼女が先月ツイッターに投稿した画像が今、凄まじい勢いで世界に拡散している。

3ヶ月にわたりアパートの自室を留守にし、その後に戻ってきたドナさん。玄関のドアを開けたところ、目に飛び込んできたある奇妙な物体に恐怖のあまり卒倒しそうになったという。

関連記事:フットボールアワー岩尾の自宅に視聴者衝撃 「こんな家あるの?」「羨ましい」

■キッチン・カウンターに異変

3月、フランス政府が新型コロナウイルスによるロックダウン(都市封鎖)を発表し、慌ててボーイフレンドの自宅に移り住んだドナさん。先月中旬にそれが解除となり、やっと自分のアパートに戻れたそうだ。

ところが3ヶ月ぶりの自宅では、かつて見たこともない恐ろしい「ミュータント」にキッチンのカウンターが侵略されていた。

関連記事:『ヒルナンデス』阿佐ヶ谷姉妹、部屋の光景に視聴者爆笑 「かわいい」

■巨大なアシナガグモの群れ…?

丸い塊から伸びている赤みを帯びた無数の細長い「触手」は、ところどころに小さな節をつくりながら壁にへばり付き、その後も放射状に広がっている。

それは巨大なアシナガグモの群れのようにも、スナイソギンチャクのようにも、はたまた毒ウニのガンガゼウニのようにも見える。さっそく写真を撮影して友人にスナップチャットでシェアしたところ、誰もが「信じられない」と驚き、あるいは「爆笑した」と返してきたという。


関連記事:『イオン』感染予防のため大変更した「エレベータ利用法」 単純明快と話題

■驚きのミュータントの正体は…

この驚きのミュータントの正体は、ドナさんが3月に購入し、「いつか料理するだろう」と保存しておいたジャガイモだった。ツイッターにアップされたその写真は、すでに195,000件の「いいね」と61,000件超のリツイートを記録している。

芽がそれほどまでに伸びたジャガイモなど見たこともないが、ドナさんは「壁紙からそれらをきれいに剥がす作業に数時間を要した」と説明している。ミュータントと化したジャガイモには驚くばかりだ。

・合わせて読みたい→ノンスタ石田、自宅に定期的に届いていた謎のおむつ 差出人の正体が判明

(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

【Amazonセール情報】ココからチェック!