坂上忍、バラエティー番組進出による身体の異常を告白 「左目と喉が…」

『シンソウ坂上』で坂上忍が「バラエティー番組に本格的に進出した」時期を思い返した…

坂上忍

4日放送『直撃! シンソウ坂上』(フジテレビ系)で、俳優でありながらバラエティー番組でも活躍中の坂上忍が「バラエティー番組への本格的な進出時期」を振り返り、身体に不調が起きていたことを明かした。


関連記事:『池の水』と『坂上どうぶつ王国』 局の垣根を越えたコラボが実現

◼片側顔面痙攣

女優・高樹澪が引退まで追い込まれた片側顔面痙攣について番組は特集。10万人中女性で15人程度が発症、脳内にある血管が顔面神経を圧迫して顔の痙攣を引き起こす病だが、高樹は手術により回復。09年に5年ぶりに芸能界に復帰した。

この話題から、坂上は「バラエティー番組に出始めるようになってまだ8年だけど」と自身の経験を語り始める。

関連記事:ウエンツ瑛士に松本人志がご立腹 「日本のバラエティはチョロいか」

◼坂上に身体の異常

「最初の1年たったくらいで左目が引きつり始めた」とストレスなどが原因で体調に異常が起きていたと坂上は明かす。さらにバラエティーと芝居では発声が全く異なるため「喉がおかしくなった」と告白。

「バラエティーってさ、いきなり『あはははー』って(リアクションをとる)。いきなりばっかりじゃん」と不満を漏らすと、メイプル超合金・カズレーザーから「リアクション取るのが難しいってド若手の悩みじゃないですか」とツッコミが飛んだ。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
◼ドラマ・映画への不満に発展