森脇健児、新型コロナ影響下でのジョギングマナーに提言 「嬉しいけど…」

お笑いタレントの森脇健児が22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。新型コロナウイルス影響下で急増するマラソンランナーたちのマナーに3つの提言をした。

お笑いタレントの森脇健児が22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。新型コロナウイルス影響下で急増するマラソンランナーたちのマナーに優しく喝を入れつつ、3つの提言をした。


関連記事:恋人に「マスクを着けて」とお願いしたら… ありえない返事に別れを決意

■ランナー増加は嬉しいが……

新型コロナウイルス感染拡大によるジムの休業、外出自粛による運動不足などの要因から、ランナーが増えている今日この頃。

芸能界屈指のマラソンランナーとして知られる森脇としても「ランニングが見直されてるのは嬉しい」とのことだが、一方でランナーたちが増えすぎているとコメント。3つのジョギングエチケットを提言していく。

関連記事:林家たい平、東京マラソン一般参加中止で… 「まさかの行動」に反響

■間隔を開け、時間帯に配慮

ひとつめは「2メートル以上距離感を取る」こと。「3密」を避けるうえでソーシャルディスタンスの確保は重要とされるが、森脇はランニング中も意識すべきと訴える。

また、走る時間帯についても言及。とくに週末の夕方などに走る人が多くなりやすいと述べつつ、「あえてそういう時間は家で筋トレするとか」「故障しないための走り方を勉強するとか」「男性の方なら早朝、夕方や夜、人の少ない時間帯に走ってもらえるのがいいんじゃないかな」などと持論を展開する。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■マスクかバフの着用を