乃木坂46・掛橋沙耶香、ドラマ『サムのこと』の役に「運命を感じた」

西加奈子氏の短編小説をドラマ化した『サムのこと』に出演する乃木坂46・掛橋沙耶香にインタビューを行った。

■アリが手に持っていたモノに注目

―――視聴者に注目して見てもらいたいポイントは?

掛橋:サムの実家で行われたお通夜に行った際に、サムの部屋に行くんですが、そのときにビックリすることがあって、アリ(早川聖来)が手に持っていた‟あるモノ“を落とすんですけど、それが聖来の希望で持ったものなので、ぜひ注目していただきたいです(笑)。本当に面白いです。


―――では最後に、ドラマを楽しみにしているみなさんにメッセージをお願いします。

掛橋:大掛かりで壮大なセットが組まれた中で撮ったシーンがたくさんあって、ストーリーにのめり込めると思います! あと、私自身が人生の中でターニングポイントとも言える「モモ」との出会いをした作品なので、ぜひ見ていただきたいです。


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■『サムのこと』は全4話

サムのこと
(©西加奈子・小学館/エイベックス通信放送)

配信日時:2020年3月20日(金)、21日(土)、27日(金)、28日(土)

配信話数:全4話 (各話 約20分)

出演:遠藤さくら、早川聖来、田村真佑、掛橋沙耶香、金川紗耶、筒井あやめ、矢久保美緒 ほか

原作:「サムのこと 猿に会う」西加奈子(小学館文庫)

監督:森淳一

脚本:三嶋龍朗

チーフプロデューサー:上田徳浩

プロデュース:鈴木健太郎、備前島幹人

プロデューサー:龍貴大、西ヶ谷寿一、横山蘭平

協力:秋元康

©西加奈子・小学館/エイベックス通信放送

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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