トイレットペーパーが入荷するも… 「買えなかった理由」に共感の声

徐々に在庫不足が解消されつつある、トイレットペーパーなどの紙製品。しかし、デマの恐ろしさを目の当たりにしたため、購入を戸惑ってしまったという人も…

ドラッグストアの外観
(Rich Legg/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

しらべぇでも既報のとおり、デマ拡散による買い占め騒動の影響で、一時的に品薄状態となっていたトイレットペーパーなどの紙製品が、徐々に補充され始めている。

料理研究家・Sakiさんの近所の店でもようやく、トイレットペーパーが陳列され始めたそうだが、購入はできなかったそう。その理由をブログで明かしたところ、その心境に共感する声が寄せられている。


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■トイレットペーパーが入荷

Sakiさんが昼前に近所のドラッグストアへ出かけたところ、ここしばらく入荷待ち状態だったトイレットペーパーが、「普通に売られていた」という。

品薄状態が緩和されていたことに安堵したSakiさんは、一瞬購入しようとしたそうだが、「この人まだデマ信じてるん? って思われるの恥ずかしくて」という心理が働き、「逆に買えなかった」とつぶやいている。

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■なくなると本当に困る

幸いにも、Sakiさんの自宅にはまだトイレットペーパーの予備があり、緊急を要していなかったことも、購入を諦められた理由だったそう。

Sakiさんは「いつも通り、ラスト2ロールくらいで買お。あと本気で在庫なくて欲しい人いたらめっちゃ気の毒やし…」ともつづっている。

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■「恥ずかしい」に共感の声