『月曜から夜ふかし』フェフ姉さんの家族愛と相撲への想いが凄い　マツコも驚き

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■「横綱への道」がスタート

さらに番組は「フェフ姉さん横綱への道」をスタート。5月に大規模な女相撲大会があるため、そこに向け強い女力士になるべく、全国大会で優勝経験のある女性に教えを請うことに。

昨年出場した女相撲大会で負けた動画を先生と一緒に見ると、姉さんの目に涙が。その様子を見たマツコは「姉さんどうしたんだろう？」と驚いてしまう。

その後はすり足や四股踏み、小学生の女の子と稽古、そして「足取り」「出し投げ」の練習を繰り返す。不格好で小学生から笑われるも、その姿は真剣そのもの。

フェフ姉さんはスタッフに対し「もっと強くなります。強くなる理由をもっと知りました」とコメント。VTRを見たマツコは「どうしたんだろう…。本気なんだね」と再び驚いた。

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■今後の動向に注目

『月曜から夜ふかし』出演一般人のなかでも屈指の人気を持つフェフ姉さん。しらべぇ編集部が全国の20代～60代のフェフ姉さんを知っている521名を対象にした意識調査でも、視聴者層が多いと思われる20～40代は6割が「好き」と回答している。

これまで滑舌の悪さや英語力の低さなどを「イジられる」ことが多かったフェフ姉さん。

相撲と出会い意識が変わったようで、今回は「強さ」と「前向きさ」がクローズアップ。そんな様子に視聴者から「頑張ってほしい」「強くなってほしい」と、応援の声が上がった。

相撲に目覚めたフェフ姉さんの新たな一面と、女力士としての今後に注目だ。