『月曜から夜ふかし』フェフ姉さんの家族愛と相撲への想いが凄い マツコも驚き

フェフ姉さんの「横綱への道」がスタート。その内容は…

マツコ・デラックス

17日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に、フェフ姉さんが登場。家族愛と相撲に見せた熱い想いが話題だ。


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■相撲にかける想いを告白

久しぶりと出演となったフェフ姉さん。前回女相撲大会に出場し敗れたことが悔しく、「4晩泣いた」「足に重りをつけてランニングを始めた」などと、熱い想いを語る。

そしてフェフ姉さんは北海道で開催された「中華鍋手押し相撲」に参加。鍋の上に膝で立ったうえで手で押し合い、手や体をついてしまったら負けという形式で、姉さんは練習段階から勝負に強いこだわりを見せた。

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■衝撃の事実も口に…

スタッフが声をかけると、「今日は勝ちにこだわっている。昨日夜中の1時くらいにお姉ちゃんから電話があって、両親が事故っちゃって、車で。救急車で運ばれちゃったんですよ」と衝撃の告白。

続けて「命は別状ないんですけど、今日もここに来れるかなって思ったんですけど、お姉ちゃんに『お前はこっちのことはいいから相撲頑張ってこい』といわれて…。家族愛で、負けられないんですよ」と並々ならぬ闘志の理由を話す。

1回戦は反則勝ちするも、2回戦は秒殺負け。フェフ姉さんは悔しさのあまり涙を流し、「鍋の上で悔しい思いしたことあるか? ないだろ」「悔しい、クソおお」と絶叫した。

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■「横綱への道」がスタート