同僚と地下倉庫に閉じ込められ… ムラムラした二人の行動に共感

ドラマ『来世ではちゃんとします』の第5話が放送。性欲との葛藤に共感。

■果たして体の関係は…

結局、危機一髪のタイミングで二人は体の関係を持つことを回避する。一度は性を意識した間柄となってしまったが、職場の人間関係を乱したくないと思った桃江は、心の中で残念な気持ちを抱えながらも事なきを得たことに安堵していた。

どこか自分と似ていて、顔も嫌いじゃない。セックスしようと思えばすぐにできるとお互い思っているにも関わらず、彼らは実生活の平穏をとったのである。リスクジャッジの末の判断ともいえよう。


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■同僚がセフレになるのはまずい

二人がなんとか性欲を捨てた姿に、SNSでは「桃江ちゃんの心情にグッときた」「同僚との関係は危ない」といった共感や、「松田くんみたいな男が周りにいなくてよかった」と安堵する声が集まった。

また、林勝役で出演している後藤剛範は「本能とか欲望に弱い人間が苦悩してる姿は最高です!」と二人の葛藤を絶賛している。

毎度生々しい人間生活を見せつけ、数々の視聴者を悶絶させている本作。次回予告では桃江がバニーガールのコスプレをしたり、檜山トヲル(飛永翼)が15万円分の金券をお気に入りの風俗嬢にプレゼントしたりと、また業の深そうな場面が映し出されていた。

”今世”ではちゃんとできない彼らは、一体どこへ向かうのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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