高嶋ちさ子、ラグビーW杯で来日の迷惑外国人に激ギレ 「舐めくさってる」

『ザワつく金曜日』で、ラグビーW杯で来日した外国人観光客の迷惑行為に高嶋ちさ子が激怒して…

高嶋ちさ子

南アフリカの優勝で幕を閉じたラグビーワールドカップ。観客動員数は約170万人を記録するなど国中を大いに沸かせたが、その裏ではW杯目当てで来日した外国人サポーターの迷惑行為が問題視されている。

8日放送『ザワつく! 金曜日 一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系)では、酔った外国人観光客の繁華街での迷惑行為を特集。その実態に高嶋ちさ子が怒りを爆発させた。


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◼外国人サポーターの迷惑行為

試合観戦後の電車内では、ラグビーをしたり人を大玉のように転がす外国人サポーターの姿が目撃されている。また、人混みの中でスクラムを組む、空き缶をボール代わりにして蹴り飛ばすなど酔った外国人サポーターはやりたい放題だった。

また試合会場のあった飛田給駅から京王線で繰り出しやすい繁華街・新宿でも、外国人の迷惑行為が多発。大騒ぎする外国人によって、車にボールがぶつけられたりシャッターが壊されるなど、住民にも実際に被害が及んでいる。

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◼一茂とちさ子が怒り

「外国人ウェルカム」と街の活性化を喜ぶ住民がいる一方、迷惑を被った人も少なくない今回のW杯。一連の迷惑行為を確認した長嶋一茂は「器物損壊罪」を主張し怒りを滲ませた。

続けて一茂は、モラル・マナーがしっかりしている外国人観光客は街にとっても有益としながらも、「酔って気が大きくなる。群集心理で周りの迷惑を顧みなくなる」と指摘。「東京五輪でもこういった迷惑行為が起こりえる」と危機感をあらわにする。

これにちさ子も共感しつつ、英語が話せない日本人に対して外国人が「舐めくさっている」と怒りを爆発。「各所に英語を話せる人を配置すべき」と進言し、さらに「新日本プロレスのレスラーを配置する」との強硬策も提案した。

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◼視聴者からは「日本人も…」