加藤浩次、話題作『ジョーカー』鑑賞 「肯定できない」「複雑な思いで劇場出た」

『スッキリ』で大ヒット中の映画『JOKER』を特集し、鑑賞済みの加藤浩次が感想を述べた…

◼未鑑賞の視聴者は…

加藤だけでなくすでに多くの芸能人が同作を鑑賞、さまざまな感想を述べているが、暗い部分も多い作品だけに賛否が起きている。

鑑賞済みの視聴者からも「私はジョーカーに共感したからカタルシスを味わえた。だけど観てから3日は気分が落ちてた」「すごく複雑な色んな感情を持った映画だった」など、多くの感想が。

まだ未鑑賞の視聴者も「爽快な感じゼロなのわかってるから観に行けない」「興味なかったんだけど、スッキリみてジョーカー見たくなった」「見たいけど精神的にやられそう」と、興味はあるがなかなか観に行けない本音を吐露していた。


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◼約4割は「映画はテレビ派」

以前、しらべぇ編集部で全国20代〜60代の男女1,368名を対象に調査してみたところ、全体の約4割は「映画はテレビで放送されるまで待つ」と回答している。ネット配信が主流になりつつある昨今、自宅で映画を楽しむ層はさらに増えているだろう。

映画

自宅ではリラックスしてゆったりと作品を楽しめるが、臨場感のある劇場ならより作品にのめり込める。『JOKER』の世界観に入り込みたいなら、劇場での鑑賞を検討して欲しい。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年8月26日~2016年8月29日
対象:全国20代~60代の男女1,368名(有効回答数)

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