『あいのり』ナースが恋に落ちた瞬間が独特と話題 「そこ?」「わかる」

『あいのり African Journey 』で津軽のナース・すうすうの恋模様が大きく進展。スマートな美容系男子・王子ではなく、天然な日中ハーフ

看護師
(west/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

『あいのり African Journey 』(Netflix・FOD)のシーズン1第6話が10日に配信開始。青森県つがる市出身の現役ナース・すうすう(26)の恋が進展し、そのきっかけとなった出来事が注目を集めている。


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■ふたりの男子の間で揺れる気持ち

レジェンド的存在のヒデが新メンバーとして、15年ぶりに復帰を果たしたことが注目されている同番組だが、女子メンバーの中で最年長のすうすうの恋も動き始めようとしていた。

彼女が気になっていたのはふたりの男子。ひとり目は岩手県出身で美容品の営業マンとして働く美容系男子・王子(27)。酔い止めの薬を代わりに出してくれる、道路を渡る際にリードしてくれるなど気が利く青年で、ボディタッチが自然に出るなどイマドキな面も持ち合わせている。

もうひとりの男子は宮城県出身で中華料理店勤務の日中ハーフ・はり坊(24)。天然な性格でリード等はなく、すうすうが密かに好意を寄せつつあるのにもまったく気付いていない。

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■ナース魂に火がつく

「スマートなのは王子」「純粋でかわいらしいのははり坊」と語っていたすうすうだが、思わぬハプニングで恋が進展。みんなで晩御飯を食べている際、代表して買い出しに行くことになったはり坊とすうすう。

しかし、ふたりは道に迷ってしまい、はり坊が「足が痛い」と言い出す。じつは彼、1年半前にバイク事故で大怪我を負い、右膝に古傷を抱えていたのだ。だが、前をよく見ていなかったせいで、足元のチェーンに引っかかって転倒してしまう。

そんなはり坊に対し、「天然というかアホというか」と毒を交えながらも、「自分、膝手術して悪いし痛いのに転んじゃうから目が離せなくて」「母性本能じゃないですけど守ってあげたいというか」とスタッフに語ったすうすう。津軽のナース魂に火がつくことになった。

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