壇蜜、接着剤を使用した知人に起こった悲劇 「すごいことを…」

昔からこの季節になるとあかぎれができるという壇蜜は、「液状絆創膏」について思い出話を綴った。

壇蜜

タレントの壇蜜が、24日自身のブログを更新。「液状絆創膏」と「接着剤」の違いを、知人の経験を交えながら語った。


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■傷口に接着剤を…

気温が下がり始め、乾燥がひどくなってくると指先に現れる「あかぎれ」。壇蜜も、あかぎれとは「昔からの付き合い」なようで、「出現しやすいシチュエーションは何となく把握しています」と綴る。

また、「情報はだいぶ広まっているとは思いますが…」と、あかぎれができた際に使用する「液状絆創膏」と「接着剤」の違いについても語っている壇蜜。

知人がこのことを知らず、切り傷に応急処置として接着剤を塗布してしまい、「化膿してエライ目に」あっているようだ。以来、「液状絆創膏は沁みますが、きっと悪さをする菌を黙らせている痛み」と考え、かばんに忍ばせているのだと語った。

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■「勇気ある行動」に驚き

ブログの読者は、知人の「勇気ある行動」に驚きを隠せない人も多いようだ。

「台所仕事には十分潤いのあるアフターケアが大事ですね」


「傷口に接着剤は、すごいことをしましたね」


「その知人のかた、また随分と勇気のいることを…」


「貴重な情報ありがとうございます。接着剤と液体絆創膏は同じようなもんだと思っていました」


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■冬場のハンドクリーム事情は…

毎年冬になると、乾燥やあかぎれを防ぐためにハンドクリームを塗る人も多いだろう。しらべぇ編集部では、全国の20〜60代の男女1,365名を対象に「ハンドクリームの使用について」の調査を実施。

その結果、全体の34.4%が「冬場でも使わない」と回答した。男女年代別に見てみると、女性に比べ男性の割合が高いことが判明。しかし、20代は比較的ハンドクリームを塗る習慣があるようだ。
ハンドクリーム

消毒もできる「液状絆創膏」も一つの手段だが、まずはあかぎれができる前にハンドクリームでケアをしたほうが肌を傷めずに済むかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年12月16日~2016年12月19日
対象:全国20代~60代の男女1,365名 (有効回答数)

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