本田圭佑の「貯金は悪」発言が物議 「言いたいことは分かるけど…」

限られた文字数で情報を発信するのがツイッター。しかし、言葉が少なすぎると誤解を招いてしまう。

本田圭佑
(写真提供:JP News)

人同士がお互いの考えを理解し合うのはとても難しいもの。現在ネット上では、元サッカー日本代表・本田圭佑の発言が物議を醸している。


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■お金を巡る発言

本田は19日夜に自身のツイッターを更新し、「貯金は悪」という意味深な言葉を投稿。「確かに、使ってこそのお金ですもんね」という声も見られたが、「目標のための貯金もあるから一概に悪とは言い切れないと思います」といった意見も多く賛否両論を呼んでいる。

中には本田の短い言葉の中に込められた意味を解説するファンも現れ、多数の議論が行われた。

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■思わず本人も補足

リプライ欄がファン同士のやり取りで大荒れ状態になったのを見かねてか、本田は翌20日にツイッターを再度更新。「貯金は悪=消費して資産をなくすことではないですからね」「ビックリするほど誤解してそうな人が多かったので、念のため!」と、補足を入れている。

発言内容を受けてネット上では、「言いたいことは分かるけどモヤモヤする…」「いくら何でも言葉が足りなすぎるのでは?」など疑問の声が多数上がっていた。

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