「悲しい誕生日だった」 給食費滞納ゆえに食べ物を取り上げられた小学生

給食のおばさんに非はあったのか、それともなかったのか…?

■学校側の主張

学校側はこのような事態を回避すべく、8月末には「給食費の未払い分を払ってほしい」と少年と家族に知らせてあったとのこと。

また国の方針もあり対処法の変更も容易ではないというが、少年が傷ついたことを重くみて「食堂のスタッフには児童の扱い方につき指導した」と明かしている。


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■世間の声は様々…

学校では悲しい思いをしたものの、少年は誕生日を祝うべくこの日はレストランで食事しカップケーキも食べたとのこと。

しかし世間の反応は様々で、「そんなお金があるならなぜ給食費を滞納したのか」「祖母がだらしない」「給食のおばさんは規則に従っただけ」という声、また「給食のおばさんを解雇しろ」「少年が可哀想だ」という声も上がっている。

少年が学校で悲しい思いをしたことだけは間違いない。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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