「本人たちから…」 人気ユーチューバー・ヴァンゆん、吉報も困惑の声も

男女2人組ユーチューバーのヴァンゆんが太田プロダクションに所属することを発表。しかし、ネットニュースが本人たちの動画より先行したため、不満の声も。

登録者数150万人を超える男女コンビの人気ユーチューバー「ヴァンゆん」が4日、大手芸能事務所・太田プロダクションに所属することがわかった。

ネット上では喜び・祝福の声が相次ぐ一方、一部のファンからは困惑の声も出ている。


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■太田プロに所属する経緯

4日12時、ふたりは動画で太田プロへの所属を正式に発表。その理由について詳しく語っていく。

まず、ゆんが「小さい頃からずーっと追いかけてる夢がありまして」と切り出し、動画内でもこれまでに何度も語っているマルチタレントという夢について述べる。

中学時代、ネトゲにハマって廃人生活を送っていた彼女だが、テレビでタレントのトリンドル玲奈を観て「こんなにかわいい人いるんだ」と衝撃を受けたことがきっかけだそうで、トリンドルやイモトアヤコに影響を受けるうちに、マルチタレントになりたいという夢が育つことになったという。

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■ヴァンビはポケモン的立ち位置?

一方、元ビジュアル系バンドマンのヴァンビは、「死んだときに時代に名前が残っている存在になりたい」という最終的な目標はずっとあったものの、具体的な夢はなかったそう。

しかし、ゆんと一緒に活動し、彼女のマルチタレントへの想いを知るうちに「ゆんの夢を叶えることが目標」となり、「俺をポケモンとして連れて行け」という気持ちになったと明かした。

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■「本人たちの口から……」との声も