友人の恋人を強姦しかけた男 珍しい症状を理由に無罪放免

自分ではコントロールできぬ「就寝中の行動」ゆえに、男性が大変なことをしてしまった。

ベッド
(NelliSyr/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

酒に酔い寝たはずが、友人が恋人と眠るベッドに忍び込んでしまったというある男性。このほど本人の「無罪です」という主張が認められ、その意外な理由に注目が集まった。


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■酔ったまま友人宅へ

2017年のこと、20代の英国人男性が友人とクラブに出掛け楽しんだ。そこで酔った男性は、自宅に戻らず友人宅へ。

空いている部屋に泊まることにし眠りについたはずが、なぜか立ち上がり、友人とその恋人が眠っている寝室に侵入。ふたりが眠るベッドにそっと入り込み、女性の下半身に手を伸ばしたという。

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■恋人の絶叫で目覚めた友人

何も気付かず眠っていた友人だが、陰部を触られた友人の恋人は異変に気付き愕然。

パニック状態となり絶叫し、恋人の名を叫ぶなり「強姦されそうになった!」と大声を張り上げすぐに通報したという。

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■就寝前の行動も争点に…