超悪質運転手、泥酔した客を強姦した上に「吐きやがった」と高額請求

強姦した末に「余分に払え!」 酷い運転手に裁判所が下した判決は…?

車内
(algre/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

Uberを利用したものの、運賃をぼったくられた上に酷い被害を受けた女性がいる。Uberの安全性が問題視される中、利用する側も警戒心をもっておく必要がありそうだ。


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■配車アプリUberを利用した女性

米フィラデルフィアにてUberを利用した女性が、とんでもない被害を受けた。

今年2月のこと、同女性はカジノでの楽しいひと時を終え午前2時頃に配車アプリUberを利用。外国人運転手(27)が女性を迎えに行き車に乗せたというが、目的地まで15分という距離であったにも関わらず、到着まで53分もかかるルートを選択されたという。

しかし女性は泥酔しており、その後に車中で起きたおぞましい出来事につき「記憶が吹っ飛んでいた」と明かしている。

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■目覚めた女性が気付いた異変

到着後、運転手は「車内で嘔吐したな」と女性を責め、通常運賃に加え約1万6千円を追加で請求。その後に酔いがさめた女性は両方の太ももにできていた不自然なアザに気付き嫌な予感がし、強姦被害の有無を確かめるべく病院に行き「DNAなどを採取してもらった」という。

そこで予感が的中していたと知り驚いた女性が通報し、運転手の悪事がばれた。

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■運転手に下された判決