高橋真麻、いじめ問題に「いつもいじめられる子が…」 訴えた疑問に共感の声

『バイキング』高橋真麻が、いじめ問題のいじめた側に対する疑問を投げかけ、共感の声があがった。

高橋真麻

9日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にフリーアナウンサーの高橋真麻が出演。いじめ問題について疑問を投げかけ、共感の声があがっている。


関連記事:中学時代のいじめっ子とまさかの再会 絶望的な展開に「吐き気がする」

■いじめ問題に切り込む

番組では、岐阜市に住む中学3年生の男子生徒が、自宅マンションから飛び降りて自殺した問題を特集。いじめを受けていたことも明らかになり、学校側の対応などについて議論を展開する。

MCの坂上忍が夏休みで不在のため、代わりに番組を進行していた真麻は、悲惨ないじめの数々に「これぐらいの事実が出てきてるのに、いじめた側に対する制裁がないのが不思議なんですが」と切り込んでいく。

関連記事:高橋真麻、オシャレな焼肉店は苦手 その理由に共感の声続出

■いじめる側が転校しないことに疑問

さらに、「話がズレますが…」と前置きした上で「いじめられてる子といじめてる子が一緒にいた場合に、いつもいじめられてる子が転校したり学校を休んだりして、いじめる側が転校させられるってことはないじゃないですか? 何でなんだろう?」と疑問を呈する。

この意見に、スクールカウンセラーの男性は「そうですね。そう言われてみれば…」とコメント。俳優の髙嶋政宏も「俺もそれずっと思ってました」と納得していた。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■発言に「すっごくわかる」