吉本興業所属のキートン、コンプライアンス研修受講 「闇営業をなくすには…」と提案

吉本興業所属のお笑い芸人・キートンがコンプライアンス研修を受けてきたことを明かした。

■マネジメント、待遇改善はなし

マネジメントや待遇の改善、契約などについての話はなかったそうで、「会社は変わらない。反社に気をつけろ、何かあったら切る」といった感想だったとも明かす。

キートンは闇営業をなくすために「仕事を入れてギャラをちゃんと払う、これは一番手っ取り早い」とキッパリ。「全芸人6,000人に仕事を入れる」「芸人を減らす」、そして一番現実的、とした上で「事務所移籍を認める」の3つを提案している。


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■会見は開かれる日が来るのか

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,498名を対象に調査したところ、全世代を通して3割前後が「お金のために働くのは良くないと思う」と回答している。人を笑わせることが仕事の芸人でも、このような傾向は変わらないだろう。

お金のためだけに働くのは良くない?

世間では宮迫らの会見を開くよう求める声が根強いが、果たして会見が行われる日は来るのか。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年7月13日~2018年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1,498名(有効回答数)

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