横田真悠、ティーンのカリスマの先にある景色 「仕事に貪欲に生きられてる感じがする」

『Seventeen』専属モデル、横田真悠。ティーンのカリスマと呼ばれる彼女の今に迫った。

横田真悠

「ティーンのカリスマ」と呼ばれ、10代女子のファッションアイコンとして高い人気を誇るモデル、横田真悠

『Seventeen』(集英社)の専属モデルとして活躍しながら、女優としては、菅田将暉主演の話題作『3年A組‐今から皆さんは、人質です‐』(日本テレビ系)への出演を果たしている。

しらべぇでインタビューをしてからおよそ1年。活動の場を広げ、成長を続ける彼女に、モデル、女優の仕事について話を聞いた。


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■初のスタイルブック『#まゆうだけ』

横田真悠

———先月22日に横田さんにとって初のスタイルブック『#まゆうだけ』(集英社)が発売されました。改めておめでとうございます! どのような内容に仕上がっていますか?

横田:スタイルブックを作るにあたって、自分から発信したくなるようなものにしたいと思っていました。自分がやりたい事、自分が撮りたいと感じたものじゃなければ、見てほしいって言えないじゃないですか?


そんな風には絶対したくないと思って。だから、自分がやりたいことであったり、ファンのみんなにもっと知ってほしいと思ったものが詰まった1冊になっています。

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■カレーのシーンがお気に入り

———今回はシンガポールと東京で撮影されているんですよね。もちろん全部がお気に入りだと思うんですが、「特にお気に入りのページ」はありますか?

横田:(食事をしているページを指さして)ここですかね。すごくローカルな場所で食べたカレーなんですけど、ここが一番おいしかったなっていうのと、私は食べることがすごく好きなので、ナチュラルな流れの中で撮ったこの写真が、自分的に好きだなって思いました。


———確かにすごくいい表情をされていて、見ているこちらも幸せになります! このカレー屋さんは事前に調べていたお店なんですか?

横田:いやっ、ホテルの前にあって! 大繁盛してるお店で、「ずっと行きたいね」ってスタッフさんと話していて、最終日にやっと行けて。もともと撮影する予定の場所ではありませんでした。


———それはまさに旅の醍醐味ですね!

横田:そうですね(笑)。

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■最年長での横田真悠のあり方