林修先生も驚いた「パン屋で活躍するAI」 売上4割増でレジも早くなる?

パン屋で導入された画期的なAIが話題

パン屋
(hanohiki/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

2日に放送されたTBS系バラエティ番組『林先生が驚く初耳学』では、パン屋さんが導入し売上が1.4倍にも増えたAIが紹介されて話題になっている。


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■生活を便利にするAI

近年、さまざまな場所でAIが導入されて、生活や仕事が便利になりつつある。

中には、人気ラーメン店「ラーメン二郎」の画像をリプライするとどこの店舗のラーメンか判別するツイッターアカウントなど、「これって必要なの?」と思われるようなものもあるが、AIの可能性は大きい。

番組で紹介されたのは、一見するとAIとは全く縁がなさそうなパン屋。しかし、パンを置くだけで自動で金額が出る「ベーカリースキャン」というレジを導入した。

これまでは店員がパンの値段や名前を店員が覚えなければいけなかった問題も、また同時に行列ができるレジの問題も解決。売上アップに繋がったようだ。

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■視聴者からは驚きの声

ネットでは「これはすごい!」と話題になっている。


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■AIが発達した未来は怖い?

しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,342名を対象に、AIの発達した未来は「怖い」「明るい」どちらに感じるか調査を実施。

結果、「怖い」(56.9%)と感じる人が「明るい」(43.1%)と答えた人を13ポイント上回った。

AIを仕事に導入すれば人件費をかけることなく、一台で多くの業務を確実に行うことができる。便利なのは悪いことではないが職業を脅かされることにヒヤリとする人は多いかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の男女1,342名(有効回答数)

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