武田真治、空港税関で止められた過去 所持していた「枯れ草」はまさかの…

『世界まる見え! テレビ特捜部』で俳優・武田真治が空港の手荷物検査で「止められた」過去を告白!

武田真治
(画像は武田真治 公式Instagram のスクリーンショット)

29日放送『世界まる見え! テレビ特捜部』(日本テレビ系)で空港税関に密着したVTRを見た俳優・武田真治が「手荷物検査で止められた」過去を告白、その内容に驚きの声が上がっている。


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■国境警備員 vs 怪しい客

この日は「ウソかマコトか? SP」と題し、世界の「真偽不明」な話題を紹介。空港税関に密着したカナダ版『ボーダーセキュリティー』では、怪しげな旅行客と税関職員とのやり取りが放送される。

申告せず大量の食材を持ち込んだ男性は、食材の一部を没収された上に800ドル(約6.5万円)の罰金を収めた。

アメリカ人女性は下着にマリファナを隠して持ち込んできたが発覚、さらに多数の犯罪歴があったため強制帰国。オークションでバイクを落札、持ち帰ろうとしていた男性は購入額を低く申告し税金をごまかそうとしたが発覚し、税金と罰金であわせて500ドルを支払った。

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■武田も止められた過去あり

VTR鑑賞後、武田が「1回だけ、荷物を出されて検査されたことがある」と空港税関でのエピソードを披露する。

海外でサックスのレコーディングに行った武田。バッグから枯れ草が出てきて、マリファナなどと疑われたのだが、それは痛めがちな手首に使う「お灸」だった。

「そりゃ怪しいだろうな」と思いながらも、お灸を説明することが難しかった武田は実際にその場でお灸を実演。「気持ちいい」という表情とリアクションで納得してもらったと明かした。

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