吉高由里子、人間ドックの前にビールを…　「ハイボールじゃないの？」とツッコミの嵐

女優・吉高由里子が演じるお仕事ドラマ『わたし、定時で帰ります。』（TBS系）の初回が16日に放送された。

吉高が演じるのは、「定時で帰る」ことをモットーに仕事に励むOL。番組内で展開された現代のお仕事論に、視聴者から共感の声が殺到している。

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■定時で帰ります

吉高演じる東山結衣は、毎日必ず定時で帰る、WEB制作会社に勤めるOL。そのモットーの理由は前の会社で過労で死にかけたことで、仕事終わりのビールと小籠包が至福の一時だ。

しかし、仕事仲間からは「やる気がない」と思われている結衣。初回の放送では、今まで仕事も学校も休んだことがない、真面目すぎる「皆勤賞女」である三谷（シシド・カフカ）との仕事観を巡ってのバトルが勃発した。

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■「リアルすぎる」

定時で帰る社員に対し「もっと頑張ろうよ」と言う上司、新人と先輩の仕事の価値観の違い、過労死……。

初回から盛り込まれた「現代の仕事あるある」に、働く人々からの共感の声が殺到している。

ルンルンコメディかと思ったらリアルにキツすぎてギャップで死にそう #わたし定時で帰ります

— ぴーまん (@toma039) April 16, 2019

昔なぜ残業しないんだと上司に言われたことあるわw
定時で仕事終わらせられる方がダラダラ残業している連中より優秀だと思うがね。でも実際は単純に残業している方が優秀だと思ってる上司がまだまだ少なくない日本。 かと言って全面的にゆとり君にも共感できないんだよなあ。#わたし定時で帰ります

— みゅーと (@mumu_te) April 16, 2019

https://twitter.com/ksv0u0v/status/1118153299834761216