タモリ、鳴門市で初めての中央構造線を歩く 大興奮の様子に「嬉しそう」の声相次ぐ

『ブラタモリ』(NHK)で、タモリが徳島県鳴門市を訪問。初の中央構造線を歩き話題に。

鳴門海峡
(gyro/iStock/Getty Images Plus)

16日に放送された『ブラタモリ』(NHK)では、タモリ一行が徳島県鳴門市を訪問。古くから四国の玄関口として発展してきた鳴門市の歴史や背景について探った。その中で、タモリが初めて出会った「あるもの」に大興奮するシーンが放送された。


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■中央構造線と初対面

玄関口となった理由を探るため、鳴門市の街道を歩くタモリ一行は、「中央構造線」と対面。初めは気づかなかったため「えっ、ここ!?」と驚いた後、タモリは「やっと会えたね」と嬉しそうな表情をみせた。

中央構造線とは、全長1000キロ以上に及ぶ、日本で最も長い大断層。日本列島の広い範囲にわたって複雑な地形を生みだしているという。

初めての対面がよほど嬉しかったのか、タモリは中央構造線へのあふれる思いを林田理沙アナウンサーに力説。その長さから、番組では早送りでその様子が伝えられた。

その後、街道を歩く中でタモリは「中央構造線上を歩いています」とご機嫌に。その様子について、林田アナが「中央構造線ウォーキングって感じですか?」とネーミングすると、案内人は「いいですね、それ!」と大喜びした。

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■「嬉しそう」と話題に

初めて中央構造線を歩いたタモリが大興奮する姿に、視聴者からは「嬉しそう」「自分も歩いてみたい」などの声が上がっている。

https://twitter.com/kamin524/status/1106869250231164931


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■自分が住む都道府県に不満がある人の割合は?

しらべぇ編集部では、全国の20~60代男女1,365名を対象に自分の住んでいる都道府県に不満があるか調査を実施。

不満

最も「不満がある」と回答したのは45.2%の甲信越で、今回のロケ地となった徳島県の位置する四国は27.3%と4番目だった。

少なからず、自分の住む都道府県に不満を持つ人たちもいるが、一方で他の都道府県に住む人からは魅力的に感じられているに違いない。

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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)

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