武田修宏、少年時代の苦しい過去告白 「シャンプーとリンスの順番知らなかった」

武田修宏、誰もお風呂の入り方を教えてくれなかったため、シャンプーとリンスの順番が分からなかった過去を明かす。

武田修宏

15日放送の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に、元サッカー選手で現在はタレントとして活動している武田修宏が出演。少年時代の苦しい過去について告白した。


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■苦労した少年時代

武田の少年時代の家庭環境は劣悪で、父親が大のギャンブル好きだったため、家には毎日借金取りが来ていたという。また母親も看護師ということもあり、家には自分と寝たきりの祖母しかいなかった。

当然食べるものもなかったため、お腹が空いたらお好み焼きを作っていたという武田。そんな中で武田は寝たきりの祖母の看病をしながら、サッカーをやり続けていた。

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■シャンプーとリンスの順番が分からない

親がずっといなかったため、お風呂の入り方を誰も教えてくれなかったという武田は、シャンプーとリンスの順番が分からなかったそうだ。

結果的に「リンスをしてシャンプーをしていた」ことを暴露した。そのやり方が間違っているのに気がついたのは、武田が初めてサッカーの合宿に行ったときのこと。

チームの人に「それ逆だよ」と言われて、ようやくそこでシャンプーとリンスの順番を知ることになった。

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