意識もうろうの高齢者に銀行口座解約を…『後妻業』驚愕の泥沼展開に

小夜子が入籍していない!? 浮気疑惑や新たな恋も…

(©関西テレビ)

木村佳乃が主演を務めるドラマ『後妻業』(フジテレビ系)の第2話が29日に放送された。

木村佳乃演じる小夜子の衝撃の過去が次々明らかになった第2話。激動の物語から、ますます目が離せなくなっている。


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■資産家の娘、後妻業に挑む!

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オトコをたぶらかす天才・武内小夜子(木村佳乃)は、結婚相談所を経営する柏木亭(高橋克典)が陰で営む後妻業のエース。その美貌、話術、度胸で数々のオトコを虜にし、後妻としてその最期を看取り、遺産を手に入れてきた。

第1話で、元教師である資産家の高齢男性・中瀬耕造(泉谷しげる)の後妻になった小夜子。この日の放送では、柏木と耕造の金庫を開けることに成功し、預金通帳など総額4000万円を発見。意識がもうろうとする中瀬に、無理やり解約の意思表示をさせる。

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■探偵が登場

一方、中瀬の娘・中瀬朋美(木村多江)は、知人の私立探偵・本多芳則(伊原剛志)の力を借り、病床にふせる父の遺産を守るために立ち上がる。

本多は小夜子のバッグの中の札束を発見し、この報告を受けた朋美は、小夜子への疑いを強めることに。しかし、小夜子は用済みの中瀬を始末しようとするのだった。

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■小夜子、入籍してなかった