「俺の子じゃない!」「父が不倫相手の女と…」 クリスマスの悲しい体験談がヤバすぎる…

恋人や家族と幸せなクリスマスを過ごす人は少なくないが、一方で悲しいクリスマスを過ごしている人も…。

クリスマス
(joka2000/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

12月24日はクリスマスイブ。多くの人が充実した聖なる夜を過ごしている一方、悲しすぎるクリスマスの思い出がある人も…。

このことについて、女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』に投稿された「クリスマス悲しいエピソード」というトピックが話題になっている。


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■彼氏から「俺の子じゃない!」

クリスマスは「性なる夜」と言われるほど恋人たちが燃え上がる日だが、恋愛とは無縁の女性たちや、恋人との修羅場を経験した女性の悲しいエピソードが寄せられた。

「30歳 一度も彼氏と過ごした事ない」


「24日は仕事で忙しいからと、繰り上げで23日にデートしたんだけど、24日、浮気相手と会ってた事が判明した時。判明したっつーか出くわした。修羅場どころじゃなかったわ」


「彼氏のいない20歳。コインランドリーで乾燥機かけてた。待ち時間の間、オタク風の男と2人きりだった」


「クリスマスイブに子供ができたかもしれないと当時の彼氏に言ったら、俺の子じゃない! って滅茶滅茶キレられた」

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■父親が不倫相手の女と…

また、家族との寂しいクリスマスを過ごした人たちも…。

「クリスマスに作ったご飯(ハンバーグ)が気に入らなかった父親がブチ切れて無言でご飯食べた事」


「小学3年生の朝、サンタさんからのプレゼントはなく、母がリビングで泣いていた。お父さんでていっちゃった。って一言だけ。離婚届置いて不倫相手の女のとこに行ったみたい」


「うちはプレゼントはもらえたけど、高校生くらいになると親もクリスマス全く意識しなくなって帰宅した時のご飯が鯵の開きと煮物の残りとかになってガッカリした」


「20歳のクリスマス、予定が無さすぎて、おばあちゃんとお寺に行った。寂しかった」

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■仕事で悲しすぎる思いも…

クリスマスであろうといつもどおり働く社会人は多いが、中には仕事のせいで寂しいクリスマスを送ることになってしまったという人の悲鳴も…。

「3年前のクリスマスにクビ宣告された」


「実家をでた18歳から37歳の今日まで、クリスマスはずーっと夜中まで仕事で夜は一人で過ごした。パティシエなので」


「クリスマスデートのために有給取った同僚、穴埋めのために本来休みだった私が『彼氏いないでしょ?』って駆り出された 口ばっかりで全然仕事しない子だったから余計にイラついた」


「社会人一年目のクリスマスにインフルエンザにかかった 周りはお金に余裕が出てちょっとリッチに過ごしている中、悪寒と高熱でベッドから動けず しかも一人暮らしだったから本当に辛かった…」


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■クリスマスが好きな人は…

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,328名に「クリスマス」について意識調査を実施したところ、「大好き」「まあまあ好き」と答えたのは6割強。多くの人がクリスマスを楽しみにしているようだ。

また、男女別・年代別で比較すると、全年代で女性の7割ほどがクリスマスを楽しんでいる傾向に。


寂しいクリスマスもまた印象深い思い出だが、できることなら幸せに過ごしたいものである。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代~60代の男女1,328名(有効回答数)

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