上西小百合、ハロウィン騒動に「馬鹿の典型」と苦言 「説得力なし」と物議醸す

タレントの上西小百合がハロウィン騒動に言及した。

上西小百合

前衆議院議員で、現在はタレントとして活動する上西小百合(35)が自身のツイッターを更新し、東京・渋谷のハロウィン騒動について言及した。


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■ハロウィンの騒動に苦言

上西は29日、「大阪の愛染まつりは迷惑行為のせいで規模縮小になりました。誰かがめちゃくちゃすればするほど規制がかかる。渋谷のハロウィンもできなくなるよ」とツイート。

渋谷では、27日の深夜から28日未明にかけて、痴漢などで逮捕者5人、若者が軽トラックを横転させるなどの騒動に。上西はこれらのニュースを受けて、自身の考えを発信したと思われる。

上西は続けて、「そんなこともわかんないのか、想像力がないのか、そのときが良ければ楽しけりゃいいなんて馬鹿の典型」と苦言を呈した。

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■ネットでは賛同の声が目立つ

『Yahoo! ニュース』やツイッターでは、「おっしゃる通り」「迷惑行為はダメ」など、上西のツイートに同意する声があがっている。

「世の中何でも一部の馬鹿のせいで周りが迷惑するのだよね」


「全くおっしゃる通りです! 渋谷のハロウィン騒ぎは最悪だと思うし、来年以降禁止すべきだと思います。愛染まつりも迷惑行為のあおりを受けてしまったのですね、悲しい」


「祭りとかでの迷惑行為はダメですよね!」

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■「説得力がない」と批判も